非嘔吐過食のつらさを知る、そして恐れていたことが。
断食やダイエットの本ばかり読んでる最近ですが、実際には連日過食してます。
1週間以上ずっと、夜ドカ食いです。
糖質を全く求めず、ひたすらチーズとナッツの脂質に取り憑かれてますね。1時間食べてるとかざらにある。
これをやると太るのもあるけど、翌日のコンディションがすこぶる悪い。胃もたれとかいう次元を超えてますね。
今日もまた身動きすると胃に強い痛みが走るほど食べました。凄く腹が突き出てる。明日また体重増えてるだろうなあ。
食べ過ぎて筋トレ出来ないとか初めてだ…。
こんな状況になっても意地でも吐かないのは、嘔吐で「無かったこと」にしていたあの頃に戻りたくないからなんですよね。絶対に。
しかし今日は流石にやり過ぎてもはや胃が激痛の域。
非嘔吐過食ってこんなにしんどいもんかと知りました。
そして、実は正直に言うと結局嘔吐しました。
余りの激痛に脂汗が止まらない程食べてしまって、呼吸すら出来なくなった…。
2020年9月にダイエットを始めてから嘔吐は一度もしませんでした。
こうなるのをずっと恐れていた。完璧に傷が入るようで。
けれど、これは体にとてつもなく負担をかける事だと身をもって知っています。
失敗しても、今までの全てが失われるわけではない。
15年吐き続けたのを、ひとまずは1年以上ストップ出来たじゃないか、と認めよう。これは前進だと。
また元の健康的な食生活に戻れるように、少しずつでいいから直していこう。