ローテーブルを処分するか検討中です
狭いワンルームの我が家には、ローテーブルと作業用デスクと椅子があります。
何故分けてるかと言うと、食事用と作業用で切り替えるため。
しかし、もう結局椅子に腰掛けてしまうのが楽で食事の時もそちらに吸い寄せられてしまうので、いっその事こと一元化しようかと。
いきなり処分、ないしは売るにしても大物ですから、検討のためにクローゼットにしまいました。
一時保管ですね。
最近読んだミニマリズムの本に影響を受けまくっています。
ちなみに座椅子も一時保管してます。
地べた生活すると腰が重くなって良くない。椅子は快適ですね。
ちなみに最近また大量に物を処分しましたが、本当に物がなくなれば無くなるほど気持ちが良い。物の管理や選択にいかに振り回されていて、それがストレスになっているかが心底よく分かります。
さて、ローテーブルがない暮らしを試してみるとしますか。
不便だったらまた戻します。
チロンジを食べてみました
なじみの南アジア食材店にあった、謎の物体。
「これスパイス?」って聞いてみたら、「チロンジだよー」と。
カシューナッツと同じウルシ科のナッツだそうです。
キール(インドの甘いライスプディング)とかに振りかけて食べたり、コルマに使ったり。
美容でフェイスパックに使ったりもするみたい。リッチですね〜。
アーユルヴェーダ的にも優秀な効能があるようです。
味は、何だろう…確かにカシューナッツっぽさもあるけど、あんなに甘くない。
英語版Wikiには「アーモンドっぽい風味の種」って書かれてたけど、私の感想は
「カシューナッツの食感でアーモンドの風味が若干する、全く甘くない土臭い何か」
でした😂でもこの素朴さ、悪くない。
ちょっと大豆みたいな匂いもしますね。
これでコルマとか作ったら一体どんなにリッチな仕上がりになるんでしょうか。インドだとそんなに高くないのかな?
蒲田のインドバザールは豆やスパイスの品揃えも豊富で、とても楽しい場所です。
皆さまもお近くへ行かれた際は是非。
日本語堪能で気さくなオーナーが出迎えてくれますよ🙏
スパイスも豆も大変リーズナブル。 大好きなお店です。
最近ドカ食いをやらかしがちなので、マインドフルネスしてます
最近時間が無くて極端に摂取カロリーが低い日と、ドカ食いして脂質が宇宙規模まで膨れ上がる日との二極化してます。
胃が変になっちゃいそう。
今日もドカ食いしましたね。2日連続。
しかし、ドカ食いしても自分を責める事は有りません。
何故冷静で居られるかというと、
- ストレスシステムHPA系の反応だと理解出来るから
- 基準の太らない生活が出来上がってるから(また戻れる)
- 長い目(私が死ぬまで)で見れば、ドカ食いなんて帳消しになると分かるから
自分が妙な行動起こすのって、必ず理由が有るんですよね。環境が変わって、なんだかんだと気が張っているのだと思います。
やらなければならない、やりたくない事も沢山。頭にゴミが溜まって馬鹿になっているなあと思うので、瞑想の本を読み、呼吸と姿勢の改善も試みています。
『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏もやっているという、ヴィパッサナー瞑想を主に練習しています。
仕事はサマタ瞑想しながらやってる。
瞑想といっても一つでは無くて、用途によって使い分ける、というのがこの本で知り得た目から鱗案件でした。
マインドフルネスで、もっと自分をメタ認知して、ドカ食いなんかしなくて良いような状態になっていけるように。
ドカ食い、楽しいけどやっぱり胃に負担がかかって疲れるんですよね。
それがしんどいから、なんだかしっちゃかめっちゃかになっても、ニュートラルに戻れるように訓練中。
これもまた、筋トレみたいなものです🧘♀️(『マインドフルネス瞑想入門』の著者も筋トレみたいなものって言ってる)
それにしても、こうしてあればあるだけ食べる!!!みたいなのをやってると、かつて摂食障害に苦しめられていた時の記憶や当時の感情が思い出されます。
あの時と違うのは、罪悪感がない事。
何より、吐く前提で食べてないから、ドカ食いしてる物ひとつひとつを味わって幸せに食べてる事。
変われたなあと思いますね。
ドカ食いを自責せず、今は観察に重きを置きたいと思います。川に流れる木の葉のような自分の心を観察していこう。
読書記録:『食べない健康法』
最近、こういった少食や断食がテーマの本をよく読んでます。少食になれれば、ダイエットって今よりもっと簡単になるし。
本著は自身も少食を実践しているという医者によるもの。内容が中々ユニークで、今ちょっとずつマネしてます。
食べ過ぎは免疫力を低下させる
お腹いっぱい食べてしまうと、白血球も満腹になってしまって本来の働き(=体内に起こった異常に対処すること)をしなくなる。
つまり、免疫力が下がると。
まあ、「腹7,8分目」は本当〜にあらゆる本で言われてて、もうこれは事実なんだろうなと思う。日本の出版物に限らないし。
実際、自分でも食べ過ぎないと本当に調子が良いなと体感してますね。食べる事以外に集中するには、あまり胃に血を集中させるのは宜しくない。
1日1食、または2食のススメ
…うん、これ聞いて泣きそうになりますよね(笑)わかるよ…
とはいえ著者も「いきなり3食から1食にするのは難しいだろうから、段階を踏んで」と推奨してます。
具体的な食事内容
1日1食の前段階
- 朝 人参りんごジュース、または生姜紅茶
- 昼 蕎麦
- 何でも可
ちなみにこの人参りんごジュースというのは著者お勧めの手作りドリンク。
栄養価が優れた人参とりんごを、その名の通りジュースにするだけ。
これか、或いはすりおろした生姜と黒砂糖を入れた紅茶を飲む。
黒砂糖は血糖値を上げない、という論文があるようです。あと長寿だった人の好物が黒砂糖という話も書かれてた。栄養価が高いらしいですね。
最近これを真似して朝はスムージーにしたりしてます。
生姜入れた紅茶を飲んだりもします。カフェイン中毒にならないように、毎日は避けてますが。
ただこれ、日中すごく調子が良くて活動性も上がるんだけども、なんか夜ドカ食いとかキレ食いしちゃう気がする😅バランスが難しい
慣れてきたらこういうのも無くなるのか?
以前だったらカタボリック怖くて朝は必ずプロテインかタンパク質20g以上を心がけてましたが、今はそうして栄養に取り憑かれるよりも(笑)毎朝胃の声を聞くようにしてます。
1日1食法
前段階を経て、慣れたらとうとうこの領域に。
ちなみに、全く食べない訳ではないみたい。
夜好きなもの食べてオッケー、それ以外の空腹時は人参りんごジュースか生姜黒糖紅茶、黒飴やチョコレート、具なしの味噌汁、梅干しなどを口に出来るようですね。
チョコレートOKなのが意外。理由は書いてなかったけど、砂糖なのでは…?
まあこれが自分に合うかはさておき、少食にはなりたいので引き続きあれこれ実験してゆきます。
幸い筋力も体力も落ちてませんし!
この本、結構面白かったな〜。
Kindle Unlimited入ってる方は是非。
今日もキレ食いしてしまったYotaでした😂
申し訳ありません。豆乳グルト、美味いです。
数ヶ月前に一度試してあまりのクセの強さに
「ウッ!」
となった、マルサンの豆乳グルト。
久々に食べたら…美味しい!!
以前はまだ、加工食品舌だったのかもなあ。
豆乳グルトに天然塩かけて、ナッツ盛ると幸せ。美味しい!
牛乳のヨーグルトに比べたら高いので、ヨーグルトがセールになる時を狙って買います。
リッチ版も買ったので楽しみ。
あと、勝間和代さんが『食事ハック』で紹介されてた、水切り豆乳グルトをバター代わりにパンに塗るというのも気になるので、そのうち試したい◎
マルサンのは添加物フリーなんです。これ大事。
動物性食品をなるべく減らす試み、引き続き意識はしていきます。
乳と魚は難しいですねー、ほんとに。