野菜オタク、農協直売所に行ってきました。
所用ついでに、かねてから行きたかった農直へ。
直売所とか道の駅とか大好きなんですよね。
旅行先のスーパーとかも必ず覗いて、ローカルな品をチェックする。
▲今回買ってきたのはコレ
バターナッツかぼちゃ、朝どれ胡瓜、デストロイヤー(名前やたら強いですが、ジャガイモです)
ジャガイモなんて長らく口にしてないや。GI値が高いので(GL値は低いけど)、食べる時は少量にしておこう。
そして! ▲超デカイ利平栗。
栗は日持ちしますから、割高に見えてもなんだかんだで長く楽しめるものです。
早生だからか甘さ控えめでしたから、わじまの海塩を掛けて食べる。糖度で言うとほのかに甘いじゃがいもレベルかね。ホクホクと美味でした。
栗は冷蔵(0度保存)で追熟させておけば甘くなる性質があるので、ジャガイモ並からどこまでいけるか楽しみ。
やはり栗はデカイ方が良いのかも。
剥きやすいし、口に含んだ時の量が多い事による利点が旨さの要素になる食材だ。
大きいと大味になる食材があったり、可食部が多くなる事によって美味しさが増す食材があったりするのって面白いなあと思う。
▲あと葡萄(今季初)
葡萄は高級品なので(育成の手間を考えれば高くなんて無いんですが…)普段買わないんですけども、少量で大粒なのが売ってたのでお試しで。
農協では横浜市内のものだったり、県外から来たものが売ってたり。
珍しいものだと、マクワウリがありましたね。
久々にこういう場所を楽しめて嬉しかった!
大手スーパーとの違いとしては、B品があったり形や大きさがまちまちなので、消費者側の選択肢がスーパーよりももっとグラデーションになるという利点があるなあと思いました。
と同時に、スーパーってかなり見た目の統一感が優先されていて、とにかく見た目の美しさに厳しいのだなという気づき。農家さん、大変だよなあこれ…。
個人的には、味さえ良ければ他は気にしない。
ちなみに、農協近くの大手スーパーにも寄りましたが、より見た目の立派なものが農協から卸されてましたね。こういう風に連携してるんだなあと。
また農協の近くに寄る時は、こまめにチェックしよ!
野菜オタクの道はド健全で良いです◎