Yota's Blog

ボディメイクも美味しいも叶える!ズボラなHSPの人生試行錯誤ブログ

栗くり坊主を買っちゃいました。

生栗なんて年に一回食べるものだし、しかも糖質多いから少ししか食べられないし、それの為だけに2000円を…

などと、散々悩みに悩んで1ヶ月。

やっぱり買っちゃいました。

Blu-rayデッキを売却した代金が入りましたから。

結論から言って、最高です。

少量とはいえ、包丁で鬼皮を剥くストレスって凄かったんだなあと改めて。

f:id:yotameshi:20210913131944j:plain ▲これは生栗を剥いた物

f:id:yotameshi:20210913132000j:plain ▲柔らかく蒸した栗を剥くのはちょっと難しい

このように2通りの方法を試しました。

剥くのが難しいけれど、殻ごと蒸してあとから剥いた方が旨い。ホクホクと粉っぽいシルキーさが保持されています。

「すや」の栗きんとんの甘くないヴァージョンみたい(逆だけど)

これを丸のままうまく剥けるようになるには、もうちょっと練習が必要そう。

柔らかく蒸すと、食感は良いけど割れちゃうんだよなあ。ゴリラみたいな力が出ちゃう。

蒸した栗って本当に美味しい。早生の栗でこれくらいという事は、晩期はどうなるのだろう。

高級だけど、いつか銀寄なんかも食べてみたいです。甘さも勿論だけど、デカければデカいほど旨い予感がします、栗。なんとなく。

しかしこれは素晴らしい道具だなあ。

人類の叡智だ。

ちなみに何故こちらの型にしたかというと、2は刃が取り替え不可なんだそうで。

サビに気をつけつつ、丁寧に使っていきたいですね。