Googleアシスタントを料理で活用する。
最近やってるライフハックのほとんどが勝間和代さんからの影響ですが、 また新たに始めてみました。
それは、Googleアシスタントを使って、料理の塩分量計算をすること。
例えばこのように料理の全量をスケールで量ります。
Android端末に、
「OK Google、(料理の全量)かける0.8%は?」
と質問します。
そうすると計算してくれますので、あとはスケールを見ながら塩を放り込むだけです。
0.8%という塩分量は、水島弘史さんが提唱している、美味しく感じられる塩分量です(このことも勝間さんのYouTubeで知りました)
この0.8~0.9%の値は、人間の体液の塩分濃度とほぼ同じだそう。
先日読んだ『塩の図鑑』にも書いてあったな。
▲面白かった、これ。ブックレヴュー書くかもー。
塩加減なんて生まれてこのかた味見だけで決めてましたが、味がブレる事にイラついてるって今更気づいた(笑)
日常の小さなストレスって、常態化してると気付きにくい…。
塩多過ぎてもいけないから…って控えめに塩振るとボヤけた味わいで、結局塩足しまくって辛くて…を何億回繰り返してきたのやら。
無駄な時間を過ごしてきたなあと思います。
もう0.8%(〜0.9%)法知ってから、味見すらめんどくさい。それでも大体味が決まってるからOK。
これは革命的でしたね。
日々の事ですから、とにかく合理化を極めていく。
自炊と外食半々くらいだった時は自炊で遊んだりもしましたが、今はもうそういうのは良いかな。
とにかくシンプルに、必ず美味しく、太らないように。
必勝したいんですよね、必勝。
小確幸が無いと自炊は続きません。
またストレスがひとつ減って嬉しい〜。
難点は、コーヒードリップ用のハリオのスケールが2g以下を計測できないから、ゼロリセットしてしまうとまるで役に立たないこと。
よって、タニタのスケールにする事を検討中です。