活字苦手歴=年齢な私の読書法
本ばっかり読んでる最近。
何故読めるようになったかという話も、せっかくなのでシェアしておきます。
①読み方の工夫
元ネタはこちらの本みたい
注意欠陥持ちがダラダラ最初から文字追うのはまさに無理。
文字ってだけで苦手なのに、本って長いしね。
それでずーっと避けて通ってきた媒体。
なので絵画や映画などの視覚芸術ばかりに触れてきたのですが、そんな私にもね、出来たんですよ。
1.表紙、目次
2.はじめに、おわりに
3.重要そうな章
4.その他
目から鱗ですよねこんな読み方。
エエッ?!こんな読み方して良いんだ…って思ったけど、マジでこれやると今まで何だったんだってくらい読める。物語系には無粋だけど、自分が読むのは学術本とか実用書だから気にしない。
この整理整頓みたいな読み方は本当におすすめ。短期集中型にはかなり即効性があります。
②移動時間や作業時間の読み上げ機能読書
隙間時間を読書に充てたくて、でも手は離せない状況の時、Kindle読み上げやオーディブル、あるいはYouTubeの書評なんかを垂れ流してます。
聴き流すだけで大丈夫?右から左では?…と思ったけども、気になるとこだけメモったりしておけば本読むのと大差無かった。
ノイズキャンセリングイヤホン、ここでも大活躍。
あと、何千頁もあるようなエベレスト級の本を読む時に、これで聴き流す或いは聴きながら読むと尻叩かれてるみたいで読み進んでいけます(笑)
ちなみに読書はほぼ電子書籍。
利点は
・物理的スペース不要、管理廃棄の手間無し
・ワード検索機能
・躊躇なくマーカー引ける
難点としては目が疲れる。
ので、読書専用端末も試してみたいなーと思ってる。
そしてKindle Unlimitedは超おすすめです。
買うか迷うような物も読めるし、そういう物からの発見てのは見過ごせない物がある。
楽しくて仕方ないから1日があっという間に終わってしまうね。
気がついたら骨壷に納まってそうなくらい時間の流れが早い…。
読書の楽しみを知れてよかった。
生きてれば何が起こるかわからんね。