読書はコスパの良い趣味、そして老い支度へ…
本は大抵Kindle Unlimitedで読んでますが、図書館も利用するようになりました。 こんなご時世ですから、自宅では触る度に手を洗ったり、保管するにも隔離してますけれど💦
それでも大変に重宝。本が無料で読めるというのは、有り難いことです。 図書館という古来のシステム、素晴らしい。
活字苦手歴=年齢だったのを取り返すかのように、本を読んでいます。読む速度にアウトプットが追いつかない。 インプットだけでは意味が無いから、アウトプットの速度の底上げが現在の課題ですね。
健康的な生活習慣を手にした私は、何事も無ければ、残念ながら(笑)長生きする可能性が上がります。 なので、老後へのリスクヘッジを考えるようになってきた。
裕福で無くても楽しめるスキルを持っている事は、かなり有効にはたらくだろうなと予想しています。 地位財/非地位財の概念と、幸福の分類(セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、ドーパミン的幸福)を知れて良かった。 これも本が教えてくれた事。
今は脳科学、心理学、幸福学、哲学、経済学系の本、古い時代のエッセイが楽しい。
読書。
どんな場所に住んでいようが図書館はまず有るだろうから、これは本当に良い趣味。散歩も好きだしね。
いかにお金をかけずに心地良く楽しく暮らすか。
勿論一定額のお金は必要ですが、べらぼうに必要では無いのだなと分かったのは、ここ一年の収穫でした。 今まではいくら稼いで浪費しても、心に穴が開いてるようだったのになあ。 粗食で筋トレして本読みまくって毎日8時間寝てる今の方が、よっぽど幸せです。
読書を趣味に出来て良かった。 長期的に楽しめて、尚且つ蓄積していく知は、私の非地位財となる。 ストレングス・ファインダー「学習欲」の私なので、読書は相性が抜群でした◎
なんという幸せ。
30手前にして老後まで、貧乏になってもやれる趣味ゲット。
この安心感、中々です。