読書記録: 『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』
『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』
これも先日Kindle Unlimitedで読んだやつ。
直近読んだものを覚え書きのために連投してます。
こういう性格！だと思って諦めてたシリーズn番目笑
章ごとに良い例と悪い例が示されるのだけれど、思い返せば自分は後者をやってる事が多かったなあ。
読み始めつつ「雑談なんて…」と正直思ってたけど、「おわりに」を読んで、雑談というものの必要性が腑に落ちた（※はじめに→おわりに→本編の順で読んでます）。
「人に興味が持てないという病」。
私もまさにこの本読むまではこうで😂
でも考え方が変わった。
筆者はこの問題について、このように言う。
「（今の友達も）最初は知らない人だった。どうでもいい人だった。興味がなかった。仲良くなろうとも思わなかった。」
そんな人とどうやって関係を築いたか？
「まずは雑談をしたのです。」と。
これで「アア〜！」と納得。
確かにそうだったよなと。
関係の始まりを失念していた。
私の周りに居てくれる人達も、最初は他人だったんだよなあ。
そんな当たり前の事を忘れてた。
また、筆者はこうも言う。
「雑談力を身につけると 、人に興味が持てるようになります 。結果的に 、人づきあいが広がったり 、深まったりします 。」
なるほどなぁ。
「コミュ障」「人間嫌い」「社会不適合者」と諦めて自分の殻に閉じこもる事は、枷でもあったんだなと。
枷の存在に気付き、外す方法を知れば外れる。自分に枷ばかりつけてきていたな…と気付かされる最近。
過去はもう忘れて変わっていきたいね。
人と関わる事、生きていく事をポジティヴに考えていきたい。
少しでも生きやすく😂
生きるなら楽しい方がいいからね〜。
