圧力鍋で玄米を炊いてみました
通常はパンとサツマイモばかり食べてますが、たまには気分転換。 圧力鍋で玄米を炊けるというのは、高山なおみさんの本で以前から知ってました。
が、試した事は無くって。 正直日本米に全然関心が無いのと、感覚過敏からくるあのベタベタとかヌルヌルが非常に嫌で、滅多に食べないんです。 洗い物が1番しんどくて、次点で食事中手に米がついた時にベタベタするのが耐えられず…。 とまあ、こんな感覚を持っている人間も世の中には居ます…(笑)
勝間和代さんのInstagramを見ていたら、玄米にたっぷりと胡麻がふりかかってるのがなんとも魅力的に見えて。 そんな経緯で気まぐれに炊いてみました。 …今まで安い炊飯器で炊いてた米って何だったんだろう?? もっちりしてて、めちゃめちゃ美味しい!凄い! オニサキの胡麻と、マルドンの結晶塩かけて食べた。胡麻のコクと香ばしさが、すっごい玄米と合うなあ…。
玄米は、買ったものの放置してたゆめぴりか。 米って美味しいのね〜。発見。 惹かれなかったのは、単に炊き方が下手だったんだなあ。周りがベトベト糊っぽくなってなくて、結局椀も鍋も洗うのが楽でした。 まあパンや芋の100倍面倒だからコンスタントにはやらないけど、たまには良いかも! いつもと違う事をするのも良いですね。 蒸してあった甘いえのき、わかめをフンドーキン味噌をといた湯に入れれば味噌汁に。 これも美味しかった。 幸せな朝。
日々の食が美味しい。 それって本当に、幸せな事です。