頚椎症性神経根症でした…
20代前半ごろに一度首を痛め、以降年に1〜2回繰り返してきた痛み。
昨年筋トレ始めてから、月イチくらいのペースで痛めてるのでこりゃイカン…と重い腰を上げ、脊椎外科経験のあるスポーツドクターにかかってきました。
結論から言うと、私の頸椎、歪んでました…。
極端な図だけど、ストレートネックどころか後弯…。
つまりこの状況だと、普通にしてるだけで首に負担がかかる。
そして前傾姿勢は最悪中の最悪だと(この話聞いてる時あまりのショックに宇宙に意識が飛んだ笑)
真っ先に思ったのは、「リアレイズ出来なくね?」でしたね。筋肉に人生がおかされている。
「姿勢悪いって言われた事ないです?」と、ドクター。
むしろ姿勢は褒められる事が多かったからショック…。ひえーーっ。
しかもレントゲン見ると、頚椎上部の神経の出口の孔が、左側の方が狭まってるとの事で。
実際、頚椎と肩甲骨にかけて左側が痛むんですよね。なる程こういうことだったか…。
気になってついでに10年くらい患ってる両手の薬指と小指の痛み、手首の痛み、肘周辺の違和感についても相談してみた。
なんと、腱鞘炎でなく頸椎変形由来の神経痛の可能性を指摘されました。
数年リハビリ通ったり、ステロイド注射打ったり、薬飲んでたりしていて、良くならなかったから面倒になって、痛いまま放置して現在に至ってた箇所。
まさかそう繋がるとは…。
ドクターに、投薬と理学療法でどちらにするかと聞かれ、根治を目指して後者にしました。
完璧に正常な形にするのは難しいとは言われたけど、マシにはなるらしいので。
まためんどくさくなって通院やめないようにしないと。
ショックで色んな感情が起こったけど、とにもかくにもやっていこう。
体は資本だから。
長年のハテナが解決して良かったとも言えるしね。
末長く筋トレしてゆきたいもの。
いつだってどんな事が起きたって、前に進むしかない。
行動こそが人生をよくする。
やっていこう。