Yota's Blog

ボディメイクも美味しいも叶える!ズボラなHSPの人生試行錯誤ブログ

椎茸嫌い歴=年齢だった私にサヨナラ。きっかけは、ヴィーガニズム。

好みの度合いはあれ、大抵の物は食べる人間ですが、物心ついた頃から「天敵」のように嫌悪していた食材がありました。

その名も、椎茸。

あまりに食感と香りと味が嫌で、名前やシルエットすらも不快になる有り様。

椎茸嫌い歴=年齢という筋金入りの…でした。

それがあるきっかけで、今回椎茸を買い、食べるという行為を敢行した訳ですが。

f:id:yotameshi:20210912131816j:plain

いやいやいや…

何この美味しいキノコ

もうビックリですよ。天地がひっくり返る。

調理法としては、

  • 安い原木椎茸(この倍量で200円ほど)とトマトにエクストラヴァージンオリーヴオイルをかける
  • 水を張った天板で100℃低温焼き
  • 仕上げに粟国の塩ぱらり

これだけ。

勝間和代さんが作ってらしたものを参考に、もっとシンプルな作りにしました。

びっくりですよ。香り松茸、味しめじなんてもんじゃない。

味椎茸案件ですよこれは。事件です。

スープまで飲み干しました(笑)

美味し過ぎ…。

菌床のはまだ試してないのですが、そっちのが安いから次回試してみよっと。

何故、椎茸に挑戦したのか?そのきっかけ

色々な要素が組み合わさった結果なのですが、後押しはこの動画でした。

アメリカの動物権利活動家である、Gary Yourofsky氏のスピーチ。

これを観てからヴィーガニズムについて、今まで以上に考えるようになりました。

1時間くらいありますが、内容は大変興味深い物です。とてもオススメ(こちらについても別途記事を書こうかなと思案中)

そして、この動画を観た後、自分が今後ヴェジタリアンかヴィーガンかになっていく可能性についても考えたんです。

何事も可能性はゼロでは無い。

もし、未来に私がその選択をした場合。

社会問題を考えつつも、自分の幸福も追求したい。

そうなってくると、太らなくて栄養があって美味しい植物性食材について、もっとレパートリーを増やす事が必要なのではないかなと思い至った訳です。

最近よく豆食べてるのにも、実はそういうバックボーンがありました(結果論としては旨過ぎて夢中になってる訳ですが笑)

100%クリーンな考え方じゃなくて申し訳ない気持ちも有りますが、正直な動機はこういう事。

美味しくなきゃ、厳しい。

なおかつ、その選択肢はリーズナブルでなければならない。自分にとって現実的なサステイナビリティが無ければ、実行は難しいから。

しかも、添加物もなるべく排除したいし、砂糖も摂りたくない。そうなると、食材開拓がかなり切実な問題なんですよね。

そうして、自分が最も苦手な椎茸を克服したくなった。

万物流転、諸行無常

そんなわけで、呆気なく和解した、私と椎茸の話でした。

結果、調理法の工夫と、未加工という条件付きなら簡単にクリア出来た。

恐ろしくて、買って2日は野菜室に封印しておいたのに(笑)

要するに干し椎茸がマジでダメってだけみたいですね。あの独特の香りとナメクジみたいな食感は、ちょっとどうしてもダメなんだなあ(お好きな方、すみません)

そして食べ応えがあるんですよね、キノコって。これは助かります。なんたって糖質摂取量ももう少し減らしたいですし。

自分が思ってるよりもっと量を増やして摂るべきやもしれないなあ、キノコ。メインくらいでいくのもアリか。

キノコって咀嚼行為を誘引する食べ物ですし、ボディメイクの観点からも最強食材ですからね。

自分がヴィーガンになるか否かは、まだ結論を出しません。

しかし、とりあえずこれにてよくあるキノコは大抵味方につけた。

こんな些細な事に限らず、最近は自分の思い込みを自覚した途端に敢えてそれを破壊するような行動をし、その作用を楽しんでいます。

自分のバイアス破壊行為には大なり小なり発見があって、他の事にも良い風を吹き入れてくれる感じもするのです。

ハロー、椎茸。

今までごめんね。

これから、よろしく!🤝

読書記録:『グラッサー博士の選択理論 幸せな人間関係を築くために』

リアリティ・セラピーの提唱者である、精神科医のウィリアム・グラッサー氏の本。

氏の著作の中でも気になってた「選択理論心理学」の本から、まずは読んでみる事に。

選択理論(Choice Theory)とは?

「すべての行動は自らの選択である」という考え方。

不幸は自分で選択している

重要なのは、我々がすべての行動を自分で選択しているという事。 つまり、不幸ですら自分で選択しているのだと。

ここで、思わず「エエッ?!」って言ってしまいたくなるような興味深い例をひとつ、本文から紹介します。

例)「私は鬱病に苦しんでいる」

f:id:yotameshi:20210912100600p:plain

実はコレ、選択理論心理学的には誤りである。

正しくは、「私は鬱行動を選んでいる」

目から鱗ですよね!そんな訳あるかい!!ってこれだけ全力反論したくもなるような。

ただし、この衝撃的な考え方には素晴らしい点があるのです。

それがただの選択に過ぎない事に気づけば、不幸から自由になれるという事。

今本当にすべき事にフォーカスして、他の選択をすれば良いんです。それによって改善出来ると。

自分で鬱状態を選択してるって言われたら、普通は釈然としないものがあると思います。 けれど、何故そう言っているかを知れば、なんだかとっても明るくて力強くて優しい理論だなって思えてきてしまいました。

他にも虐待された子供の例が出てくるのですけど、その人が自分を不幸だと思う選択をしなければ、その人は不幸にならないと。

グッときちゃいますね、こういうの。

被った不条理や傷(過去の事実)はどうもならないけど、あなたの価値には疵はついていないんだと言ってくれてるみたいで。

こういう能動的な心理学実践法、なんだかアドラー心理学を思い出さずにはいられないなあ。

ちなみに、グラッサー博士は「不幸の多くは人間関係」と言い、アドラーは「全ての悩みは対人関係だ」と言いました。

やっぱり他人だな。それがいつだって悩みの種なんだ。

宇宙に自分1人だけだったら、悩みってほぼ無くなりそうですものね。

人間の5つの基本的な欲求

曰く、私たちは生まれながらに5つの欲求を持っていると。

  1. 生存
  2. 愛、愛のあるセックス、所属
  3. 力(パワー)
  4. 自由
  5. 楽しみ

これら5つは、人によってバランスが違います。

例えば私で言えば、「自由の欲求」「楽しみの欲求」 がブッチ切りで強くて(笑)、他はかなり少なそうか、普通かなと思います。

束縛を何よりも嫌い、基本的に1人で延々とオタクしてますね。かつては1人でフェリー乗って、シャンパン傾けてた私ですし😂 気ままな一人旅を愛してるし。

このバランスが似てる人とだと、付き合いやすいというのがあるようですね。面白い〜。

ちなみに、勝間和代さんもそのバランスだそうです。

だからこそ、勝間さんの様々な思想に共感するのかなあと納得(そもそも選択理論を知ったのも勝間さんの影響)

5つの欲求の特徴

①生存の欲求

人生の初期から自覚する欲求。

②愛、愛のあるセックス、所属の欲求

友情や愛情、家族などの人との繋がりの欲求。

③力(パワー)の欲求 人間特有の、力の為の力の欲求。

④自由の欲求

誰からも所有されない状態を求める欲求。

長期的な親しい人間関係で困難があり、最も苦しむのは婚姻関係だそうです(笑)

ちなみに、自由欲求の高い同士のカップルは超大変だそうです。お察しだ…。

⑤楽しみの欲求

学習に対する欲求。

学習をする事で、人間は生存に有利さをもたらしてきたのです。なので、学習行為を欲するよう遺伝子に組み込まれたと。ほほー。

そして、人間は生涯遊ぶ唯一の生き物だからこそ、学ぶのだとも。

遊びと学習の関係性ってよく言われますもんね。実際これは本当に効率が良い。

楽しくなきゃ、ガンガン学べないですし。

現実世界と上質世界

私たちが現実と呼んでいる世界がありますよね。

しかし、この現実の見方が人それぞれなのもまた事実。

なぜそのような事が起きるのか?

キーワードは、各人が持つ上質世界というものの存在。

これが凄く面白い考え方なんですよね。選択理論心理学で、個人的に1番感心した点です。

さて、その上質世界とは何か。 これは、生まれてから死ぬまでに創造し続ける個人的世界の事であり、5つの基本的欲求を満たす具体的なイメージ写真により成り立ちます。

この「イメージ写真」というとは3つの領域に分けられます。

  1. 私たちが共に居たいと思う人
  2. 私たちが最も所有、経験したいと思うもの
  3. 私たちの行動の多くを支配している考え、信条

これらの領域に属する人、事、モノ、信条…などなどにより、私たちの中に固有の「心のアルバム」が形成されます。

f:id:yotameshi:20210912100331p:plain

上質世界とはこれを指すものなのです。

このように、人間は上質世界をふまえて自分が見たいと思うやり方で、現実を知覚します。

つまり、自分の上質世界にあるものには関心をはらうのに対し、そうでないものには無関心になります。

例えば私で言えば、超!食い意地が張ってますから(笑)、「食」は完全に上質世界にデカデカと鎮座してますね。「心のアルバム」の表紙を飾ってるかもしれません。

一方で、食べ物なんて腹が満たされればこだわりは無いという人も居ます。そういう人は、上質世界に「食」が無い。

このように、上質世界がそれぞれ全く異なるからこそ、同じ現実を前にしても、別の見方をしているのです。

バカの壁』の脳内一次方程式のような話だなあ。

気分が良いという状態

こういう時は、現実世界が上質世界寄りになっていってるんですね。

自分が気分を良くする為の選択をし、上質世界に近づけていけるって能動性が良いなあ。

人との関係を今より良くする為に

その為に重要なのは、

  • 相手の上質世界に何が入っているかを学び、支持する
  • 自分の上質世界を説明し、相手に自分が恐れている事について話す

これら2つを行ない、信頼関係を育むのが大事だとグラッサー博士は言います。

私たちが唯一コントロール出来るもの

それは、自分の行動のみ。

例えば、親が子供を勉強しろと叱りつけ、言うことを聞かなければ罰を与えたり。

例えば、企業のトップが従業員を所有した気になって好き勝手に扱ったり。

そういう他人をコントロールするような従来の心理学を、グラッサー博士は「外的コントロール心理学」と称して、批判します。

人間関係や幸福論の本を読んでいると、やっぱりこういう他人への敬意自分を大切にする事(本著になぞらえて言えば、自分の欲求を満たすこと)に終始するんだなあという感想。

時間によって価値が篩にかけられた古典を読んでいても、やはりこのような"I'm ok,you're ok. "的な考え方が多い。

f:id:yotameshi:20210912100454j:plain

社会的動物であるホモ・サピエンスの世界における、普遍的な事実なんでしょうか。

実は全部読み切れないままに図書館の返却期限来ちゃったので、また折を見てトライしたいなーと思います。

大変興味深い一冊でした!

【注意欠陥】ストラテラの服用をやめてみます。

通院日に主治医に前々から思ってた事を相談。

それは、ストラテラの服用ストップ。

ストラテラというのは注意欠陥症状に対する薬なのですが、30ミリを朝1、夜2錠に分けて飲んでいたんです。

ただしこれは主治医曰く「劇的な効果がある量ではなく」、そして「効果がある人にはある」というビミョーな量…。

最近集中力が勉強や環境整備でマシになってきたので、思い切ってそのビミョーな効果あるんだか無いんだか…な投薬をストップしてみたくなりまして。

相談したら、許可が出たので今週からやめてみました。

まだ多少残ってるのはお守りがわりという事で。

安くはない薬を、効果の有無がビミョーな中で続けるのがストレスだったんですよね。

最初はプラシーボなのか集中力が増した気がしてたから良かったんですけど…。

とりあえず、これで様子見てみることにします!

それにしても「注意欠陥傾向」という診断名を貰うだけで5000円弱😓

自分が良くなるためとはいえ、中々しんどい出費ですね、心療内科は…。

ミックス蒸し豆の配合比率を変えるのが楽しいです♪&おすすめの食べ方

f:id:yotameshi:20210909202414j:plain f:id:yotameshi:20210909202419j:plain f:id:yotameshi:20210909202417j:plain

豆、まめ、豆!!!

蒸し豆にすっかりハマってしまいました。 美味し過ぎる…!

豆を浸してる夜は、いつも楽しみで眠れなくなるほど笑

インド料理やネパール料理を自作しておりましたから、その名残で豆の在庫が色々あるのです。

最近は大豆、青大豆、皮無しひよこ豆なども買い足して、さらに充実!

横浜中華街に、南アジア食材販売でお馴染みのアンビカの商品売ってる店がありまして。

大袋の豆は安くて助かります。ひよこ豆とかキロ500円程。凄い。

それに比べると国産の豆が大分値段張るように感じちゃうけど、輸入物がやたら安いってだけですね。

さて、蒸し豆なんですが。 f:id:yotameshi:20210909205123j:plain

サンテラモのバルサミコ酢かけると至福というのは、前回の記事でお話しましたね。

昨日知った美味しい食べ方がこれ。

f:id:yotameshi:20210909203029j:plain ▲ねり胡麻と塩と炒り胡麻をかけるやつ。

勝間和代さんが、ねり胡麻をドレッシングのように使ってらしたのを豆で真似。

▲私はこれ使ってます。無駄な物入ってなくて安い。

もーーーね、これ。

これはちょっと、幸せ過ぎて訳が分からない…。

あ、これにちょっと井上古式醤油を数滴垂らしても◎◎◎

この食べ方、オススメ過ぎます。

献立において1番楽しみなポイントを毎回作るようにしてるんですが、まさにこれはメイン級の美味。

ぜひ、お試しください。ブッ飛び。

美味しいバルサミコ酢をかけたサラダは、本当に幸せです。

買うか迷ってたバルサミコ酢を、近所のカルディでちょっとだけ安く売ってるのを見かけて以来、夢中で使っています。

オーク樽熟成されたもの。

 

フルーティーで、酸味が尖っておらず、まろやかで甘味が強い。

 

安くはないって思うけど、毎食使うわけではないし、しかも一回の使用量が約10mlですから、数十円で済むわけです。 

 

今では全くと言っていい程外食をしませんから、これくらいなら許容しています。

 

このバルサミコを蒸し豆にかけ、塩を振るとうっとりするようなサラダになるんです…。 

 

ビーリーフとトマトがあれば、もう完璧。

 

あれを食べるのが幸せすぎて、今この文章を打っているだけでヨダレが…(笑)

 

調味料を美味しいものにする=最短の自炊ハック。

 

揺るがないですね、この真理は。

 

f:id:yotameshi:20210906203630j:image

 

これは果物とチーズも入ってちょっとリッチver.なサラダですが、素晴らしいお味でした…。

 

私のようにズボラ過ぎてなるべく料理をしたく無い場合は、いかに手早く美味しいサラダを作れるかが野菜中心食生活継続の秘訣かなって思います。

毒親育ちの超肥満摂食障害HSPが過去と決別し、ダイエットで幸せを知った話②

f:id:yotameshi:20210905130840j:plain ▲今の腹!

f:id:yotameshi:20210905131743j:plainf:id:yotameshi:20210905131747j:plain ▲ダイエット開始時から1ヶ月ごとの変遷

焦燥感の成れの果て-悪夢の糖質制限摂食障害醜形恐怖-(2〜6月)

ここが1番きつかった時期かな。

キツ過ぎてちょっと記憶が曖昧になってるくらい😅

ついに禁じ手、糖質制限

当然の事なのですが、「餌」生活をしていても、身体のホメオスタシスは無情にも作動します。

つまり、超ストイック食だろうがそれが日常になれば、大して体重が減らなくなってくるんです。

ボディビルダーやボディメイクのインフルエンサーの人たちが「体重はあくまで数字」と口を揃えて言うのを、頭では理解していたつもりでいました。

とはいえ、多少痩せてきたとはいえ当時の目標(K-POPアイドル並みの華奢さ)に対して現状が遠過ぎて、代わり映えのしない体重に憔悴。

この頃は多少食事の知識もついてきたのと、「餌」だけでは心が保てなくなりドカ食いをやらかしてしまう事を問題視。 料理っぽい事を再開するように。

f:id:yotameshi:20210905114140j:plain

今考えると、完全に脂質恐怖症でオルトレキシア。油や高GI食品を徹底排除していました。

この時はまだ卵使ってるけど、やがて卵も脂質を含むから「憎悪」するようになっていく…。

そして、体重などの数字の変化が遅い事への苛立ちから魔が刺して、最悪の方法に手を出します。

糖質制限です。

あ、糖質制限が必ずしも悪というわけではなくて!

つまり、適切に行わないとリスクが大きい方法なのです。

私は知識はある程度得ても、感情コントロールが出来ずに悪い方へと落ちていったパターン…。

この頃はもう1日に基礎代謝分しか食事しないとかザラにやってて、顔もやつれました。

しかし、糖質を抜くととにかく早く痩せるんですよね。何故なら体から水が抜けるから。

それでいて運動は2時間とかやってる。

後ほど気づいたのですが、この極端なカロリー減のせいで当然筋肉も分解されていってしまいました。

今でもこの失敗は後悔してます。

これで減り続けてる時は満足するんです。

が、糖質制限という心身ともに激しくキツい事をやっても思うほど結果が出ないとどうなるか?

ここが暗黒時代の始まりで、1番辛かった。

食べ物を見る事すら嫌になったんです。

f:id:yotameshi:20210905132435p:plain

こんなに美味しくもない物を食べても、たいして痩せない。

それでも筋肉を減らす事はできないから脂質と糖質を恐れつつ、太りたくないと毎日泣きながら食事をしてました。

食事の事を考える度に気持ちが落ち込み、食べなくても生きていけたら良いのに…が口癖に。

食べる事が拷問のように思えてならなかった。

そして大体同じ時期に、自分を鏡で見る度に見た目の醜さを声に出して罵倒するという事をやってて、精神状態が最低最悪に。

ダイエット前より10キロ以上減っても、自分の見た目に吐き気を催す始末でした。

味覚を取り戻す

そんな地獄のような毎日を繰り返してた頃。

今までの失敗から発達障害なのでは…?と思い、メンタルクリニックに通うように。

また、これまでリバウンドを恐れて固く禁じていた「食べる楽しみ」の復権を考えるようになりました。

あれやこれやと試行錯誤があって、以前から気になっていた、とあるパン屋に出逢うことになります。

油、乳、卵不使用のパン屋なので、脂質恐怖症だった私としては嬉しくて。

意を決して食べてみたら、そのあまりの美味しさに感激してしまいました。

f:id:yotameshi:20210905115337j:plain ああ、コレだなって。コレが欲しかったんだ私はって、ふと悟ってしまったというか。

それからめきめき精神状態が良くなっていきました。

そして、パンを主食で糖質をある程度摂っていたとしても、体型は締まっていって。

パワーが出るから筋トレの質も向上、運動がとても楽しくなりました。

それから、注意欠陥特性から長年苦手だった活字に挑戦するようになりまして。

読書でさまざまな人の考えに触れる事で、今劇的に人生が良くなってきています。

あのパン屋さんを起点に、私の人生の好循環が始まったのです。

気づいたのは、すでに幸せだったという事

これまでの私は、生い立ちや社会に馴染みにくい自分の特性(HSP、注意欠陥)から、

自分なんかが幸せになれる筈はない。

と頑なに信じてきました。

読書記録:『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』 - Yota's Blog

HSPについて

具体的に言うと、母がかつて幼い私に言った

「あんたなんか生まなければ良かった」

この言葉に、大人になった今でもずっと縛られて生きてきたのです。

この言葉を気にし過ぎてしまって、何億回と脳内リピートするうち、がっしりと固定され、いつしかこれ自体が自分の人格そのものになっていました。

自分は「死んだ方がいい人間」なのだと。

だから世界を呪っていたし、生きる事に後ろ向きで、正直に言って常に死にたかった。

変えられない過去に拘り続けて「いま、ここ」を直視しないままやってきてしまったんです。

自分の存在の許せなさと怒りから、安直な暴飲暴食でストレスを発散するも、結局それはいっときの快楽しかもたらさない。

それで発散出来ない分は、精神的・肉体的自傷行動で清算したつもりになっていた。

ずーっと同じところをグルグル回ってたんです。

それが、今回のダイエットをキッカケに、ハムスターの滑車を抜けられた。

そうして今を俯瞰したら、私は既に私の大好きな人たちに囲まれてて、愛されていて、心を寄せて貰えているという事が見えて。

愛を適切に受け取れてなかったのは、自分自身の問題だったのだと分かりました。

ようやく気づけたんですね、私はもう既に十分幸せだったんだと。

私がひどい時でさえ、見捨てずにいてくれた人たちがまだ傍に居てくれているのだと。

それに気づいてからは、毎日寝て起きて食べて…ってそんな普通の生活が、凄く新鮮で、幸せで、素晴らしい事なんだなあと思えるようになりました。

それまではずっと自分の境遇が不幸だと決めつけて、自己憐憫をしていたんだなあと。

そしてようやく、自分の過去と決別する時が巡ってきたのです。

下手くそだったけど、私の根深い問題を解決するには、これまでと同じくらいかそれ以上に辛い体験をしなければ変われなかったのかなーと今は考えてます。

インナーチャイルドが欲していた物

健全に自尊心が培えなかった私にとって、必要だったものの正体。

それは、「地道な努力による成功体験」だったようです。

これが私の精神的自立に、決定的に足りなかったパーツだった。

そしてそれは、ダイエットという経験でかなった。

理解した途端に、世界が急に色彩を帯びた気がして、感激で涙したのを覚えています。

そうして私はずっと無視してきた、自分の中で泣いて暴れていた子供の姿を見ることが出来ました。

愛されたかったのに愛されなかった過去を認め、抱擁出来たのです。

常に怒っているというのが、今までの自分の人格だったと思います。

あれは、存在を否定された悲しみが根っこにあったからだったんだと、漸く分かったのです。

人は、変われる

人は変われます。

私は、その証明をするひとりです。

自分が本当に心から望めば、変えられます。

明けない夜は無いのです。

自己需要の道は簡単ではありませんが、リターンは途方もなく大きい。だからこそ、やる価値は十分にあります。

他でも無い、自分の人生のために。

過去は無かった事には出来ない。

であれば、教訓という堆肥にし、自分が太陽に向かって伸びていく養分とすればいい。

運命を呪う事は、後退しかない。

月並みな言葉ですが、あの時の失敗があったからこそ、今日がある。

身体作りを楽しめる今がある。

幸せの何たるかを少し知れた。

全ては自分次第。

過去も他人の意見も自分のハンディキャップも、関係無い。

最後に-これからは、楽しくボディメイクを!-

今はまだ正直理想の体型ではありません。

けれど、今までのように自分を罰するような気持ちではやっていない。

自分を大切にしたいからこそ、ボディメイクでもっと素敵になっていきたいなあと思うようになりました。

当初は「ただ折れそうに細ければ何でも良い」が目標だったけど、今は筋肉を適切につけて、健康的に体脂肪率を下げたいなあと目標も変化。

ボディメイクを初めて、本当に良かった。

これからも楽しんでやっていこ🔥

筋トレは、最高です!

この文章が、なんか人生うまくいかなくてしんどい…と思ってる人たちに、何かしらのヒントになったら嬉しいです🌻

Love yourself.

Love myself.


この文章は、私をこんなに幸せにしてくれた私の大切な人たちと、新型コロナウイルスで亡くなった恩人へ捧げます。

いつもありがとう。

これからも、宜しくお願いします!

Yota

毒親育ちの超肥満摂食障害HSPが過去と決別し、ダイエットで幸せを知った話①

f:id:yotameshi:20210905095049j:plain ▲ダイエットに出逢って、こーなりました!

1年前の体の写真を撮ってなくて、昔の写真を…。

今日、9月5日は自分にとって少し特別な日です。

長文になりますが、私のこと、ダイエットのこと、そしてダイエットが与えてくれたものについてお話ししたいと思います。

気持ちの成仏を兼ねて。

コロナ禍到来、失業、ダイエットのきっかけとの出逢い

1年前の今日、ダイエットを始めました。

コロナの影響で失業。

失業保険を受けながらの転職もうまくいかなくて、負の感情に呑み込まれて毎日毎日ジャンクな物食べまくって酒を沢山煽っていた頃です。

そんな中、偶々聴いたK-POPにどハマり。

実はこれが、最大の転機となりました。

アイドルの身体と、自分のヴィジュアルとを比較してしまうようになったんですね。

分かってはいたけど、

私ってなんて醜いんだろう。

元々そう思ってた気持ちは、日々強くなっていきました。

そして、「私も韓国アイドルのように美しくなりたい」と強く思うようになり、ダイエットを決意。

負のモチヴェーションは超強い!

今でこそ自分を貶める感情からは解放されましたが、起爆剤になったのはやはり負のモチヴェーションでした。

これで後々辛い思いをする事になるのですが、とはいえ負の感情は、正のそれよりも圧倒的に強いです。圧倒的に。これは断言出来ます(人間の脳の構造がそもそもそうだし)

だからこそ、これまでの自分からすると信じられない程の忍耐力が生まれる下地となりました。

また、この怨念のような強い負の感情が無ければ、私が抱えていた大きな問題の壁を打ち砕けなかったと思います。 今となってはそれが分かります。

実は、これが初めてのダイエットではありません。今まで大きな失敗を何度かしています。

これまでのダイエット遍歴

1度目のダイエット失敗

物事ついた時から過体重で、小学生の時は体型を学校でも家庭でも馬鹿にされていました。

自分の容姿をコンプレックスに思いながらも、食べる事でしかストレスが解消出来ず。

中学2年生になった頃。

167cmでほぼ90キロあった自分の醜さが嫌になり、痩せる事を決意。

1日の総摂取カロリー500〜600kcal程にして、毎日夜は2〜3kmジョギング。

f:id:yotameshi:20210905132505p:plain

ノンカロリーゼリー、コンビニのハムとレタスのサンドイッチを主に食べてました。

半年で20kgの減量をするも、当然ながら栄養が無さ過ぎて常に体調不良。

それでも人間、意外と死なないもんですね。

とはいえそんな生活が続く訳もなく、あっけなくリバウンド…。

2度目のダイエット失敗

高校生の時。

この時が本当に良くなかった。

経路は覚えてないのですが、過食嘔吐という方法を知ってしまいまして。

以後、これは約15年の付き合いになっていきます。

家庭環境や様々なストレスで食欲のコントロール不能に陥りかなり太ったので、カロリーが高いものをなんでもかんでも遠慮せず食べて、喉に指を突っ込んで全て嘔吐してました。

家で吐くと親に吐いてる事がバレて激怒されるので、外に行って吐いたりしてましたね。

それにより好きな物が食べれて、かつ痩せていく「なかった事にする」ダイエットは、またしても半年で20kg程痩せる効果をもたらしました。

が、これは中学生の時の比ではない程に身体がボロボロになり…。常に目眩との戦いで。

結果的に黄疸の症状も出て、病院で点滴を受ける羽目になりました。

親からは終始罵倒されてばかりだったように記憶してます。

中学の時も高校の時も、頭の中はシンプルでした。

死んでもいいから痩せたい。

この考え方は、直近のダイエットの中盤まで続きます。

私はずっとこんな風に、私の命を粗末に扱ってきました。

…という訳で、過去2度も大失敗をしてます。

知識が無い状態で無理にダイエットをしたから、失敗して当然。

この失敗をして以降

「私は痩せる事なんて出来ないんだ」

と諦めて、太ったまま生きてきたのでした。

しかし今度こそ変わるんだと固く決意して、今度は知識を叩き込みながらスタート。

それが忘れもしない去年の9月。

今度こそ正攻法のダイエットの決意、痩せない焦りと苦しみ(9〜1月)

ダイエット経験ある方はご存知かと思いますが、最初は面白い程体重が減ります。

f:id:yotameshi:20210905095450j:plain ▲こちらは開始から今年7月までつけていた体型管理記録

開始1ヶ月で4kgほど減っています。

その後1ヶ月反動みたいにホメオスタシス(体の恒常性の事)が作動してます。

停滞期というものですね。

当時のストイック食事法と自罰

f:id:yotameshi:20210905095614j:plain この時の私の食事はこんな感じ。

…今と変わらないって? 確かにそうなんですけど!まあ聞いてください。

この頃は3食これで、あとプロテイン。 主食はオートミールとさつまいも、もち麦のみ。油は卵からしか摂っていません。

そしてこれは5ヶ月続きます。

狂気の沙汰ですね。

調味料は普通の塩とクレイジーソルトのみ。

大会前のボディビルダーかよと。

そして、この頃は精神的な問題がありました。

自罰感情です。

これが中々に厄介で、私の人格のコアを成すものでした。

誘惑が辛いなら、食べる事が好きだという感情を捨てろ

当時のマインドをありのまま書くと、

「こんなに醜い自分が旨いものを食べるなんて、許されない。」

「痩せるために邪魔な、美味しいものを好きだと思う感情なんか無くなれば良い。」

私が1番好きな事は、食べる事なんです。

痩せる為にはこの「敵」を排除しなければならない。

半端に好きなままだと、我慢をしなきゃいけなくなって辛くなる。

それならばいっそもう、感情ごと捨てる事で、解決を図れるのではないかと本気で考えたんです。

その為に、あえて不味いものを食べてました。 鶏むね肉は茹でてゴムのように硬くしてたし、見た目も雑にする。

決して美味しくしないように、美味しいという感情を忘れるように。

f:id:yotameshi:20210905095917j:plain ▲こういう食事を、「餌」と称していました

このマインドコントロールを毎日毎日した結果、やがて本当に味が分からなくなっていきました…。

これによってかなり苦しむ事になりますが、それはまた次章にて。

とはいえ、合間にはこういう極端な食事をしたりも。

f:id:yotameshi:20210905095948j:plain

ストレスが溜まっていたんでしょう。

チートデーが無ければ、本当に発狂しそうでしたから。

焦りと怪我

1番怪我してたのがこの頃。 早く筋肉を作りたくて

  • 休息日をろくに作らない
  • 身体の痛みを無視
  • 過体重なのにいきなり中級者トレーニングをやる

…怪我する要素しかない!

筋肉は1日にして成らず。

階段を一歩一歩上がるのが、最短ルートです。

②へ続く↓

毒親育ちの超肥満摂食障害HSPが過去と決別し、ダイエットで幸せを知った話② - Yota's Blog